インターンシップのオリエンテーション資料

インターンシップ参加者向けオリエンテーション資料を、本インターンシップ採用サイトに移植したコンテンツです。

インターンシップのオリエンテーション


インターンシップ参加者がインターンシップで過ごす時間を有意義なものにするために、組織としてどのような事を考えてインターンシップを行っているのか説明します。

オリエンテーション資料でのメッセージ


北海道内、日本国内、海外と様々な学校に所属している方々がインターンシップに参加しています。

様々な環境の方とコミュニケーションを取って視野を広げたり、様々な知見や感性に触れたり、世の中の出来事を知るなどして、今後の考え方やキャリアに役に立ててもらればと思います。

また、慣れない環境からインターンシップが始まりますが、社員にインターンシップ経験者も多くいますし、先んじてインターンシップ参加中の方もいます。

心細い感じがあるかも知れませんが、決して1人ではありませんので、色々な方とコミュニケーションを取りながら実りのあるインターンシップとしてもらえればと思います。

長期インターンシップ受入および長期インターンシップ実施にあたりのプリンシパル(原則)


社員向け

実施および参加にあたり

現在の形でインターンシップを行っている理由


インターンシップ実施にあたり意識している事


学校の補助的な存在になれる関係を意識しています。

学校には「教育と知識」があります。インターンシップでは「実務経験と社会との繋がり」があります。

150名を超える長期インターンシップ参加者を受け入れてきた中で、学校の「教育と知識」、企業の「実務と社会」がお互いに補いあう関係が見えてきました。

企業・インターンシップ参加者・学校で双方向の関係性を大事にして行きたいと考えています。

インターンシップのメリットと参加者への期待


インターンシップ生の受け入れにより、組織の硬直化を予防し、次世代のイノベーションを受け入れる体制構築をスムーズに実現できています。

結果としてですが、私たちの開発組織として長期インターンシップの実施はとても大きな意味を持ちました。

少し迷う点への回答


初日の流れ

インターンシップに参加して初日にどのような事を行うのか簡単に説明します。

PCのセットアップ・アカウントの設定

始めにノートPCが支給され、それを利用した入社オリエンテーションがあります。リモートの場合は個人PCから接続してもらい、リモート開発環境へ接続してもらいます。

PCが使えるようになった後は、メールアドレスとなるGoogle Workspacesなどインターンシップで利用するアカウントの初回ログインを行います。

働く上での説明・研修

インターンシップ就業にあたりの労務ルールやコンプライアンス研修を行います。

緊急時の連絡方法や急な学校行事によるスケジュールの変動があった場合の報告先など、毎日インターンシップに安心して参加するための説明・研修があります。

ウェルカムランチ

札幌オフィスに来られる方は、初日に歓迎の意味を込めて先輩社員1名か2名と一緒にウェルカムランチを行っています。

ウェルカムランチは会社が全員分を全額負担する独自の社内制度です。気兼ねなくご参加下さい。

プロジェクトのオリエンテーション

アサイン先プロジェクトから受け入れのオリエンテーションが行われます。プロジェクトの説明や開発環境を構築する手順書の共有など、インターンシップを始める準備です。

プロジェクト内での自己紹介

アサイン先のプロジェクトに参加している社員からの先に自己紹介があると思います。

新しく入社するスタッフの年齢・性別・学校などの個人情報はプライバシーの観点から採用人事の担当者以外には共有されていません。アサイン先のプロジェクトメンバーにも共有していません。

先輩社員から自己紹介を受けた後に、話せる範囲で自己紹介をお願いします。

フラットな関係性を構築するために、オフィス全員の前に立って入社の挨拶や、全体チャットでの入社の挨拶などは行いません。インターンシップ最終日も同じくです。

人と人との自然な関係性の中で、無理を感じない自己紹介や挨拶をお願いします。